クルーソーLITEモデル(バックパックに収納・シーソックなし)のフレームは、これまでクルーソーXPOD(シーソック内に収納・バックパックなし)のフレームとは異なる構造を採用していましたが、XPODフレームの収納方法の工夫によりこれまでのLITEモデルと同等サイズでバックパック内に小さく収納できるようになったことから、LITEモデルもXPODと同じフレームに変更することにしました。

フレーム共通化により、部品管理が簡素化され、今後予定している新型モデルを展開しやすくなり、コストも抑えられ、また部品の追加購入によりXPOD→LITEやLITE→XPODと使い方を変えることができるようになります。