FOLDING KAYAK INNOVATION !
バタフライカヤックスは考え抜かれた斬新なアイデアと数々のフィールドでのテスト、ユーザーからの声を基に、最先端の素材とテクノロジー、クラフトマンシップにより、フォールディングカヤックの3要素、運搬・組み立て・水上性能 すべてにおいて最高のパフォーマンスを目指し、製品開発に取り組んでいます。
代表ビルダープロフィール
高嶋 正裕
20歳で折り畳み式カヤックの魅力に取りつかれ、これまで25年以上、開発・製作を続けています。
1974年兵庫県生まれ 静岡大学工学部電子工学科卒業
- 幼少期に叔父製作の木製カナディアンカヌーに乗せてもらい初めて手作りカヌーというものに触れる。
- 木工家具製作会社で修行。自作フォーディングカヤックで日本全国の川を下る。
- オーストラリア縦断のソーラーバイシクルレースWSCC1996に出場。そのままオーストラリア大陸自転車旅に出る。タスマニア島でフォールディングカヤックを製作し、タスマニア海岸線、macquarie harbor一周、murray river 1700km下降旅をする。オーストラリアの旅をまとめた「太陽の風に乗る旅」文章が新風舎出版賞に入賞。
- 姫路の造船所、株式会社洋行にて単独無寄港世界一周を目指したヨット「コラーサ70」建造・テスト航海(大阪-グアム間)に参加。造船技術を学ぶ。
- 竹製フレームフォールディングカヤックで安田和彦氏と奄美シーカヤックマラソン2000年大会出場、フォールディングカヤック2人艇部門優勝。
- コックピットポッドのアイデアを考案。2008年バタフライカヤックス創業。
主な実績
- 2008年 バタフライカヤックス開業。ボートショー横浜出展 以後5年間出展
- 2014年 冒険家荻田泰永氏の単独無補給徒歩北極点到達挑戦用に極寒仕様フォールディングカヤックを製作する。
- プロアドベンチャーレーサー田中陽希氏による「日本百名山一筆書き」鳴門から和歌山への横断用にクルーソー460が使用される。
- 写真家小貝哲夫氏によるユーコン川上流ポーキュパイン川遠征にクルーソー460トランスフォーマーが使用される。
- 2015年 プロアドベンチャーレーサー田中陽希氏による「日本2百名山一筆書き」四国から岡山への横断用にクルーソー500が使用される。
- ドイツPADDLEEXPO2015初出展。
- 三菱自動車「RVR Active Gear」カタログにクルーソータンデム460が使用される
- 2018年 プロアドベンチャーレーサー田中陽希氏による「日本3百名山一筆書き」岡山から四国への横断用にクルーソー500が使用される。
- YKK fastening creation 2019に防水ジッパー付きクルーソー460を展示。
- 2020年deepwater森大介氏による瀬戸内横断隊にクルーソー500XPODが使用される。
- 2022年アイランドストリーム平田毅氏によるニューカレドニア・グランドテール島1000㎞単独遠征にクルーソー500XPODが使用される。
会社概要
バタフライカヤックス株式会社
〒670-0981 兵庫県姫路市西庄甲325番地
TEL : 079-227-3066 FAX : 079-298-1964
Mobile : 090-5124-5974 E-mail : info@bfkayaks.com